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熊おどし 爆竹を使った熊よけ対策のアイテムを鹿の角で製作致しました。

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 9月19日
  • 読了時間: 3分

最近、熊と遭遇した!?というニュースが

非常に多くなったと思いませんか?


地球の温暖化で、森の中にある本来は

熊の食べ物だった木の実などが

不作となると、エサ不足で人里におりてくるようです。


また人口減少により空き家が多くなったりすると

また鹿や猪も人里に出てくるようになり。


同じよう熊も人里に出てきやすくなるようです。


また最近は、話題になっているメガソーラー事業より

自然破壊もまた熊のすみかが奪われて

人里に出てくるというのもあるのかもしれません。


という訳で、こんな背景を考えると

熊さんが、今後、さらに人里に降りてきて

熊と遭遇する機会が多くなるのでは?と思います。


そんな社会問題の一助になるかもしれない商品を

弊社でもお届けできたらと思いまして


熊よけ対策となる「熊おどし」という商品を

鹿の角を使って製作いたしました。


それがこちらです。



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持ち手のグリップは、本物の鹿の角を使い

銃砲身の部分は本物の猟銃と同じ径となっています。


また銃で良く利用されるクロームモリブデン鋼という金属と

近い硬度のステンレス鋼を採用いたしました。


硬度が高いため、加工するのは少し大変なのですが

よりリアリティのある発砲音が出るようにこだわりました。


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ちょうど、手のひらで握りると

鹿の角のグリップがフィットして

とても気持ち良い感じです。


鹿の角の模様の美しさが映える商品かなと思います。


発砲音を出すために爆竹を利用するのですが

常に爆竹を別のケースで持っていくのも面倒です。


その為、収納となるような特別なゴム栓を

銃砲身にはめる事によって、爆竹を最大10個まで中に入れて

保管する事が可能です。


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ゴム栓はなくしがちなので

1個余分に付属しております。


製作時には、硬い金属のステンレスを採用しておりますが

猟銃に近いリアルな音を追求したため、加工は手間がかかりますが

そこはこだわりと思い、硬い金属の銃砲身にしております。


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鹿の角は、自然素材のものなので

一つとして同じ模様のものはないのですが


弊社では、毎日、沢山の鹿の角を加工しているため

数百、数千点の鹿の角の中から、特に模様が綺麗な鹿の角を

選んで製品に仕上げております。


下記のように、様々な模様の鹿の角がございます。

どのような模様の鹿の角が届くは、購入後のお楽しみですね。


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こちらの熊おどしのアイテムを長く愛用していただきたいという想いで

ストラップは、牛革のヌメ革の紐を使っております。


長く使うと経年変化で、アジが出るレザーも楽しんで

頂ければと思います。


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熊おどしの使い方は、爆竹を1本、銃砲身の先端の小口に入れます。

導火線を折り曲げて、外に出すような形にしてセットします。


その後、ライターなどで火をつけると

大体2秒くらいで、爆発するので


火をつけたら、発砲したい方向に向けて、熊おどしを斜め上に傾けてください。


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結構、結構、大きな音が出ますので

熊が出そうな森の中や民家が少ない広い場所で

こちらをご利用ください。


熊よけ対策に強力なアイテムとなる


職人による完全ハンドメイドなので

数に限りがあります。


お求めはお早めに!


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