鹿の角を活かしたジビエクラフト 狩猟ビジネス学校

November 2, 2018

 

 

今月も狩猟ビジネス学校にやってまいりました。今回は、鹿の角を活用したジビエクラフトという事で、鹿の角で一体何ができるのか?非常に楽しみです。

 

 

今日は天気も快晴なので、外で鹿の角をあれやこれや加工していきます。

 

 

こんなご立派な鹿角がお目見えです。

 

 

ちなみに鹿角のこの茶色は、木の樹脂だそうで、鹿は自分の鹿角をお化粧するために角先端を木に擦り付けて磨きます。

 

 

その時の樹脂がついて角が茶色になってくるそうです。では、隣にある白い角は、何なのか?というと、これは落ち角といって、1年に1回、角がポロッと生えかえた角が、落ちた角です。

 

 

山の中で、雨に打たれたりして、角に付いていた樹脂が落ちたりして、角の色も白っぽくなっているという訳です。

 

 

この2つの角を見ていただけるとわかりますが、右の落ち角は、根元がザラザラしてるんです。

 

左側の角の根元は、狩猟によって切断された角なので、切断面が綺麗になっています。

 

 

 

こんな頭骨が付いたままの物もあります(汗)オブジェトとしても人気だそうです。

 

 

 

 さて、こんな鹿角でどんなものを作るのか?これから実際にジビエクラフトをやっていきます。

 

 

早速、電動のこぎりで、鹿の先端を切断します。

 

 

切断された角の断面や角をヤスリがけして、研磨します。

 

 

その後、卓上ボール盤で角に穴を開けます。

 

 

それで、出来たのがこちらのキーホルダーです!

あっという間ですね。

 

ハーレー系のバイク乗りには、結構、人気だとか。

 

 

 

他の部位は、こんな感じのモノになりました。

これが、実は今、かなり人気なんですよ!セレブにも大好評のアイテムなんです笑

 

 

なんだかわかりますか?

 

 

 

 

実はこれ、犬のおやつになります。

 

 

鹿の角は角の内部に血液が通った痕があり、その血液のにおいのためなのか、犬が大好物で、この角をカリカリ、かじかじ噛むのです。

 

 

とあるセレブが、これを犬に与えているらしくて、最近では鹿角が、犬のおやつで大人気なんですね。

 

 

他にも鬼ぐるみと、鹿角を合わせたキーホルダーだったり。

 

 

 

鹿の毛を束ねたキーホルダーだったり。

 

 

 

 

鹿角の根元部分は、ワイルドにこんな感じにしてみたり。

 

 

 

 

レザーのキーホルダーに付けてみたり。

だいぶ、さまになってきました。

 

 

 

 

こっちは、鹿ではなく、なんと猪の牙です。

あまり量が採れるものでもなく、製作するのも大変だそうです。

 

 

 

最後は、こちらの角が付いたままの頭骨について。

これを作るのが、かなり大変だとか・・・

 

 

まさに苦行ですとおっしゃってました。

 

 

頭骨は茹でて作るのだそうですが、その後、高圧洗浄機を使って、やるらしいのですが・・・なんとも大変だとか。

 

 

土に埋めて6ヶ月くらいすると、自然に分解されて手間なくできるそうなのですが、時間がかかるのと、土に埋めるのは少し骨が黄色くなるのだとか(汗)

 

 

 

この感じのもので、大体1個2万円くらいで売れるそうです。

 

 

先日、ぶらり下車で舞の海さんが、狩猟工房さんの店舗に立ち寄られたこともあって、 一気に頭骨が売れてしまって、在庫不足だそうです笑

 

 

このような形で鹿の角が、実は今、一部の所では大人気なんですね。

 

 

有害駆除された鹿や猪は、もちろんお肉はジビエ肉になるのですが、角や牙もしっかり活用していくというジビエクラフトという考えは、本当に素晴らしいですね。

 

 

弊社でも、この鹿の角とレザーを絡めた自社商品を造っていきたいと想いを新たに致しました。

 

 

以上、鹿の角を活かしたジビエクラフト 狩猟ビジネス学校でした。

 

 

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