モノマチの革財布職人ツアーに参加致しました。

May 30, 2018

 

モノマチとは、台東区南部エリア(上野・御徒町・浅草橋・蔵前)このエリアにあるモノづくり関連の問屋、工房、工場などで、一般の方に開放して、街をあげて、モノづくりに触れられる一大イベント。

 

 

今回は、2018年5月25日~27日の3日間で、街をあげて開催されるイベントと言う事で、革問屋や革の製造工房や工場が沢山あるこのエリアのイベントに行かない理由はありません。

 

 

今回、モノマチのイベント企画に革財布職人ツアーなるものがあり、主に革財布関連の仕入問屋や、制作工房や工場の関連店舗や企業を見学できる非常に魅力的なツアーでしたが、抽選で10名という狭き門の中、見事に当選いたしました!

 


普段は見れない仕事場や工場内を見学できるので、これは嬉しすぎるぅ! と言う事で、本日はその革財布職人ツアーの様子をレポートします。

 

 

さて、早速ですが、朝10時に集合した場所は、革小物の財布のミックさん

 

 

社長の吉田さんが、今回のモノマチの中心的な役割らしく、熱く語られます。また、こちらのミックさんもこの界隈では、最大規模の革財布のメーカーであり、創業50年以上だとか。

 

 

こちらは、ミックの革財布の縫込みの様子。まだ若手なのですが、革製品技能試験に合格された、期待のホープだとか・・・、しかし参加者の視線が集まりすぎて、いつもより、動きが硬い、硬すぎる!!!と社長の吉田さんから、ツッコミが入ります。

 

 

ミックさんで革製品の縫込み実演を拝見した後に、早速、街中に出て、各工房や工場を巡ります。

 

 

しかし、参加者10名でしたが、うち8名は女性でした。平日のツアー開催だった為なのかわかりませんが、女性率が高いですw

 

 

2軒目に訪れたのは、革製品のOEMなどをされている野村製作所さんです。 ここで、実際に革財布や革小物を作る際の、抜き型工程の説明がありました。

 

 

写真に見えるゴツイ機械でプレスするんですが、下に敷いているレザーに、金型を乗せて、プレスすると、一瞬で断裁できて、革製品のパーツが出来るという工程です。

 

 

忙しいときは、永遠とこの作業をするんだとか・・・汗

 

 

3軒目は、創業1899年この界隈では、もっとも老舗の革財布メーカーの山藤さん。山藤の革財布には、ジャバラ折の細工をして造りこむという技術があり、その折込技術をご紹介いただきました。

 

 

工房の奥には若い職人さんが何人も、社長さんもカッコいいですが、職人たちも、決まってますね。

 

ハンガーにかかっている半被(はっぴ)もお洒落ですね。

 

 

4軒目は、革小物のOEM事業をされている三和袋物さん。兄弟で会社を切り盛りされており、革製品のパーツの貼りこみ作業を説明してくれました。

 

 

革財布のパーツの角の部分の貼りこみ作業で、非常に地味な手仕事ですが、細かい処理をされる所は、今では多くなく、この辺りの造りこみで財布の品質レベルがわかるとのこと。

 

 

5軒目は、財布や革小物に箔押しする田中箔押所さん。合皮に箔押しするより、本物の革素材の方が、箔押ししやすく、綺麗に箔が載るんですと、ご説明いただきました。

 

 

こういう感じで、金箔をさまざまな素材に入れるお仕事です。ちなみに箔は、本物の金なんです。

 

 

6軒目は、革財布メーカーの三筋さん。こちらでは先ほどの箔押しの機械で、実際に箔押し工程を見学しました。なかなか年季の入った機械ですw

 

 

7軒目は、革財布の作成には欠かせない革を薄くするための工程だけをやってくださる浅原革漉所さんです。

 

 

この革漉きという工程で、いかに正確に薄く革を漉くかで、革財布や革小物の品質が決まってくるらしく、この工程で緻密に行なう作業で、今の日本の革財布があるとのこと。

 

社長の浅原さんが、革漉き機の説明していただきました。この機械に革を通して、革の厚みを薄くするのです。

 

 

大型の革漉き機から、小型のモノまで、どのように革を漉くのか、実演して説明していただきました。

 

 

この革漉きをしないと、革財布する時に革のパーツを貼りあわせるので、革財布が非常に分厚くなってしまいます。

 

 

その為、耐久性を保ちながら、革を漉いて、厚みを薄くして、革財布を作ると言う事でした。

 

 

と言う事で、革職人ツアーは、7軒目のこちらで終了となりました。しかしながら、朝10時からスタートして、街中を歩き、各工房や工場を巡るということで、終わったのは13時半で、特に休憩もなかったので、結構、ハードなツアーとなりました汗

 

 

ですが、普段見れない工房内の様子や、使われている機械や、その用途など細かく知る事が出来て、大変勉強になりました。

 

 

今回は、モノマチの革財布職人ツアーでありましたが、実際に革小物を作れるレザークラフトのワークショップも各所で行なわれておりましたので、次はこちらを実践した様子をお届けしたいと思います。

 

 

以上、モノマチの革財布職人ツアーに参加致しました。というお話でした。

 

 

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